カリキュラム
19つのトラックを体系的に。未経験の方は「プログラミング基礎(入門)」から始めるのがおすすめです。
技術トラック
プログラミング基礎(入門)
ここから始める、エンジニアの第一歩
プログラミング未経験者向けの入門トラック。変数・条件分岐・関数といった基礎を、ブラウザ上で実際にコードを書きながら身につける。すべての演習は「実行ボタンを押せばすぐ答え合わせ」できる形式。
フロントエンド開発
ユーザーに価値を届ける最後の1マイル
HTML/CSS/JavaScriptの基礎から、React系のモダン開発、状態管理、パフォーマンス、アクセシビリティまで。「動く」ではなく「使いやすく・速く・壊れにくい」UIを設計できるようになる。
バックエンド開発
ビジネスロジックと信頼性の砦
API設計、認証・認可、トランザクション、エラーハンドリング。バックエンドは「壊れたらビジネスが止まる」領域。堅牢性の設計思想を学ぶ。
インフラ・運用
「動く」から「動き続ける」へ
デプロイ、監視、ログ、障害対応、安全な変更。本番環境を「壊さずに変え続ける」ための技術と文化を学ぶ。
データベース設計
データの形が、システムの寿命を決める
正規化、インデックス、N+1問題、トランザクション。DB設計の失敗は後から直すのが最も難しい。初期設計で勘所を押さえる力をつける。
バージョン管理とGit
変更履歴が「財産」になる、Gitの基本
git init/add/commit/log からブランチ・マージ・コンフリクト解消・GitHubフローまで。チーム開発の共通言語であるGitを「なぜそうするか」から理解する。
HTTPとAPI基礎
Webの「共通語」を理解して、サービスをつなぐ
HTTPメソッド・ステータスコード・JSON・fetchの使い方を体系的に学ぶ。すべてのWebアプリの通信基盤となる知識を、ブラウザ内モックAPIで手を動かしながら習得する。
テストと品質
「動く」から「壊れない」へ。テストが品質を守る
単体テストの考え方からTDDの基本サイクルまで。テストを書くことでコード設計が改善され、安心してリファクタリングできる力を身につける。
開発環境とインフラ基礎(Linux・Docker)
「動かないコード」から「どこでも動くコード」へ——OSとコンテナの基礎体力
ターミナル操作・権限・プロセスの基本から、コンテナ技術(Docker)の考え方までを扱う。サーバーの多くがLinuxで動き、環境差異を無くす手段としてコンテナが標準になった今、避けて通れない基礎体力を身につける。
実務型コーディング演習
壊れたコードを直す体験から「なぜそうなるか」を学ぶ
バグ修正・DOM操作・非同期処理の3テーマで、現場で即使えるコーディングスキルを鍛える。壊れたコードを直す体験から「なぜそうなるか」を学ぶ。
Webセキュリティの基礎
なんとなく動くコードから、狙われても壊れないコードへ
認証・認可の違い、CSRFやセッション管理、OWASP的なレビューの視点、秘密情報の扱い方までを扱う。「動く」だけでなく「狙われても壊れない」コードを書く判断力を身につける。
AI活用開発演習
AIを「ツール」として正しく使いこなす
生成AIの基本的な使い方から、AIが書いたコードのレビュー・修正、そしてリスク管理まで。実AIは使わず、疑似AI出力のレビュー演習とプロンプト設計の自己採点で実践的なAI活用スキルを身につける。
ポートフォリオ制作演習
「作れるエンジニア」を証明するポートフォリオを設計・計画する
就職・転職で求められる「ポートフォリオ」の企画から設計・実装計画・磨き方まで、4レッスンで完全に設計する演習。ブラウザ内での設計演習を通じて「何を作るか」「どう作るか」「どう見せるか」を言語化し、あとは自分のPCで実装するだけの状態にする。
ビジネストラック
マーケティング視点
作る前に「誰に届けるか」を設計する
エンジニアがマーケティングを理解すると、「作れるもの」ではなく「作るべきもの」を提案できるようになる。ユーザー獲得・CV設計・計測の基礎を学ぶ。
経営視点
技術選択は経営判断である
技術的負債、Build vs Buy、採用コスト…「正しい技術」は経営コンテキストで変わる。エンジニアの意思決定を経営の言葉で説明できるようになる。
営業視点
顧客の「困った」を技術で解く
営業が持ってくる「顧客の要望」を、エンジニアはどう受け止めるべきか。要件の裏にある本当の課題を読み解き、実現可能な提案に翻訳する力。
DX改善シナリオ演習
ヘルプデスク経験をDXの武器に変える
「毎日同じ問い合わせが来る」現場の課題からFAQ自動化ツールを設計・試作するまでの一連の流れを、選択肢付きロールプレイと設計演習で体験する。ヘルプデスク経験者が「DXの起点になる人材」へ脱皮するための実践トラック。