一人前エンジニア道場

マーケティング視点 / 約20分

ファネル分析: ユーザーはどこで離脱するか

なぜこれを学ぶか

「サイトに人が来ない」「登録してもらえない」はエンジニアの問題でもあります。表示速度0.1秒の改善が売上を数%動かす世界です。

マーケティングの基本モデルが ファネル(漏斗) です: 認知 → 訪問 → 登録 → 利用 → 課金。各段階でユーザーは減っていき、どこでどれだけ減るかを計測します。

例: 訪問10,000人 → 登録500人(5%)→ 課金25人(5%)。登録率を5%→6%にするだけで売上は20%増えます。ボトルネックの特定 が改善の第一歩です。

エンジニアの貢献領域: ページ速度(1秒遅いとCV率が7%低下という調査がある)、フォームの摩擦削減(入力項目を1つ減らすとCV率が上がる)、計測タグの正確な実装。

「機能を作ったが使われない」を防ぐには、開発前に「この機能はファネルのどこを、どれだけ改善するか」を言語化する習慣をつけましょう。

重要ポイント

  • ファネル: 認知→訪問→登録→利用→課金
  • ボトルネックの特定が改善の第一歩
  • 機能は「どの指標をどれだけ動かすか」で語る

理解度チェック

選ぶと即座に解説が表示されます。

「新規登録フォームのCV率が低い」という課題。エンジニアとして最初に取るべき行動は?

ヒントを見る

原因が分からない状態で改修すると、何が効いたか検証できません。「推測するな、計測せよ」の原則を思い出してください。

コーディング演習実際に書く

ファネル分析の計算を実装しましょう。ステップ名と人数の配列を受け取り、直前ステップからの「通過率(%)」を計算した配列を返す関数を書いてください。例: [{name:'訪問',count:1000},{name:'登録',count:100}] → 訪問は100%、登録は10%。小数第1位に丸めてください。

function calcConversion(steps)

スキルセルフチェック

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