開発環境とインフラ基礎(Linux・Docker) / 約20分
なぜCLIを使うのか:ファイル・ディレクトリ操作の基本
なぜこれを学ぶか
GUIで一つずつクリックする作業は100台のサーバーには通用しない。エンジニアが最初に身につけるべき共通言語がコマンドラインです。
クラウドの裏側はほぼLinuxで動いており、GUIを持たないサーバーではCLI(コマンドライン)が唯一の操作手段になります。
基本コマンド: pwd(現在地確認)/ ls -la(一覧表示)/ cd(移動)/ mkdir(作成)/ cp(コピー)/ mv(移動・リネーム)/ rm(削除)。この7つで実務の8割は動きます。
絶対パス(/から始まる、常にルートからの位置)と相対パス(./は現在地、../は1つ上、~はホームディレクトリ)の違いを常に意識しましょう。
わからないコマンドに出会ったら、AIに聞く前に man コマンド名 や コマンド名 --help を自分で引く習慣をつけると、公式のオプション一覧に強くなります。
重要ポイント
- pwd/ls/cd/mkdir/cp/mv/rmの7つで実務の8割は動く
- 相対パスの
./と../の違いを常に意識する - man/--helpをまず自分で引く
理解度チェック
選ぶと即座に解説が表示されます。
`/home/user/project`にいる状態で`cd ../data`を実行するとどこに移動するか?
ヒントを見る
`../`は「1つ上のディレクトリ」を意味します。まず1つ上に上がってから`data`を探しましょう。
スキルセルフチェック
このレッスンの内容をどの程度理解できましたか?