バージョン管理とGit / 約25分
GitHubフロー: リモート・PR・チーム開発
なぜこれを学ぶか
ローカルのGit操作を覚えたら、次はチームと共有するリモートリポジトリとプルリクエスト(PR)です。GitHubフローはすべての現代的チームの標準です。
リモートリポジトリ はGitHubなどのサーバー上のリポジトリです。git remote add origin URL で接続し、git push origin ブランチ名 でアップロード、git pull origin main で最新変更を取得します。
プルリクエスト(PR) は「このブランチをmainにマージしてください」という提案です。コードレビューの場として機能し、問題を本番に届ける前にキャッチできます。
GitHubフローの流れ: ①mainからfeature/xxxブランチを作る → ②コミットを積む → ③PRを出す → ④レビュー(コメント・修正)→ ⑤mainにマージ → ⑥ブランチを削除。
git fetch はリモートの変更を「ダウンロードだけ」します。git pull は fetch + merge の組み合わせです。「まず確認してからマージ」の習慣のために fetch を使う人もいます。
.gitignore はGitの管理対象から除外するファイルを指定するファイルです。APIキー・パスワードを含む .env、ビルド成果物の node_modules/、IDEの設定ファイルなどを必ず除外します。秘密情報をコミットするのは最大のアンチパターンです。
重要ポイント
- push/pull でローカルとリモートを同期する
- PRはコードレビューの場であり、品質ゲートの役割を担う
- .gitignore に秘密情報を含むファイルを登録する
理解度チェック
選ぶと即座に解説が表示されます。
自分のfeatureブランチをGitHubにプッシュしたのに、チームメンバーのPCに変更が反映されていない。原因は?
ヒントを見る
GitHubにあるコードを他のメンバーが自分のPCに持ってくるには、どのコマンドが必要ですか?
コーディング演習実際に書く
GitHubフローの理解を確認するコーディング演習です。コミット配列とブランチ名から「このブランチのPR説明文」を自動生成する関数を書いてください。形式: タイトル行「feat(ブランチ名): N件の変更」、空行、コミット一覧を「- コミットメッセージ」形式で連結して返す。
スキルセルフチェック
このレッスンの内容をどの程度理解できましたか?