プログラミング基礎(入門) / 約20分
条件分岐: 「もし〜なら」を書く
なぜこれを学ぶか
プログラムの半分は「条件によって処理を変える」ことです。if文さえ書ければ、バリデーションも権限チェックも、その第一歩は同じです。
if文 は「もし〜なら、これをする」という構文です: if (age >= 18) { ... }。条件が成り立つ(true の)時だけ中身が実行されます。
比較の記号: ===(等しい)、!==(等しくない)、>=(以上)、<(未満)など。注意: = 1つは「代入」、比較は === 3つが基本です。
else if で条件を追加、else で「どれでもない場合」を書けます: 上から順に判定され、最初に合致したブロックだけが実行されます。
条件を組み合わせる記号: &&(かつ)、||(または)、!(否定)。if (age >= 18 && hasTicket) は「18歳以上で、チケットを持っている」。
早期リターン という書き方が重要です: 「ダメな条件」を先に if で弾いて return すると、残りのコードがすっきりします。実務のコードレビューでも推奨される定石です。
重要ポイント
- 比較は === (= は代入、== は非推奨)
- else if は上から順に評価される
- 早期リターンで「ダメな条件」を先に弾く
理解度チェック
選ぶと即座に解説が表示されます。
if文で「年齢が18歳以上かつ会員」という条件を書きたい。正しいのは?
ヒントを見る
「かつ」を表す演算子と、比較に使う記号の2つがポイントです。
コーディング演習実際に書く
入場料金を計算する関数を書いてください。料金ルール: ①12歳未満は無料(0円)②12歳以上18歳未満は500円 ③18歳以上は1000円 ④65歳以上は800円(シニア割引・一般より優先)。例: getPrice(10) → 0、getPrice(15) → 500、getPrice(30) → 1000、getPrice(70) → 800
スキルセルフチェック
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